不注意の忘れ物対策。メモは使い分けよう

メモを使い分ける ADHD
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不注意優勢型特性があるあむです。

私はメモを取り始めて、生活が改善しました。

とにかく「物忘れ」や「忘れ物」が多い私はいくつかの種類のメモを使い分けています。

今回は問題別に解決策をご紹介します。

スマホアプリのメモが便利な場面

私はアプリのメモを使うとメモをした気になれず、アナログのメモが好きなのですが、スマホアプリのメモの方が便利な時があります。

メモは使いやすい、端末デフォルトのものを使用しています。

リマインダー
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メモ
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買い物メモ

アナログでメモをしても、そのメモ自体を忘れて買い物に来てしまうことがよくあります。

店まで来たのに、何を買う予定だったのかわからなくなるのでとても困ります。

買い物のメモはスマートフォンのアプリにメモするようにするとスマホは常に持ち歩いているかと思いますので、解決しますね。

あむ
あむ

私はキャッシュレスなのでスマホは絶対持っているのでスマホにメモすると忘れません!

長期的なタスク

長期的なタスクを手帳やノートに書いてしまうと、時間が経って忘れてしまいます。

「いつか叶えよう」「いつかやろう」「達成したらチェックしよう」と思っている未来的なものはスマホのメモに残しておいて、達成したら消したり、必要になったら見るようにすると良いでしょう。

約束事や予定の時間

スマホのスケジュールアプリに約束の時間や会議の予定などを入れておいて、アラームを設定しておくと忘れたり遅刻したりすることを防ぐことができます。

私は不安症なのもあり、予定の30分くらい前から10分おきにアラームを鳴らしたりなどして対策をし、余裕を持って行動できるように工夫しています。

Google カレンダー: 予定をスマートに管理する
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家計簿

家計簿はアプリがオススメです。

脳内をまとめたり、整理したりするのが苦手な人は、使った出費を家計簿に書き出すだけでは改善策を見ることが困難です。

アプリだと、自動的にグラフにしてくれたり、収支を計算してくれたりするので、この作業はアプリに頼ってしまった方が便利です。

Zaim - お金が貯まる人気家計簿(かけいぼ)
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アナログのメモやノートが便利な場面

アプリのメモではメモをした気にならない私は、考えをまとめるときなどはアナログのメモを使用しています。

人間は文字を書くことで脳に刺激が届くので、忘れにくくります。

忘れ物が多い人や、考えがまとまらない人は、アナログメモをお試しください。

私は保存用の、日頃からお供する愛用のノートと、考えをめちゃくちゃに書いて整理するだけの使い捨てノートを2種類使い分けています。

長期間使用するノート

まずは保存用のノートです。

手帳などで代用するのも良いと思います。

日記

日記を書くと物忘れやアイデア、発想出しに効果的です。

日頃からその日のことをメモ代わりに日記に残しておくと、印象に残りますし、楽しかったことなどに視点が向きやすくなって前向きになれます。

絵やシールなどを使って紙面を飾りつけたりして、オリジナルの日記を作成してみてください。

作業ごとのタスク

仕事や家事など、その時の作業の中のタスクをメモするのにアナログのメモは効果的です。

あまり残さなくても良いものだと、後述の使い捨てノートに書いても良いと思います。

特に仕事の作業のタスクは、タスクと一緒に指示された内容や修正点などを書いておくと、次に失敗しにくいです。

スケジュール

その月の予定や一年間のタスクなどはスケジュールとして手帳に残しておくと良いと思います。

時間など、遅れてはいけない予定などはスマホも同時に活用すると、余裕を持った行動ができるようになります。

1日のタスク

私はその日のタスクは毎朝書き出すようにしています。

紙に書き出して、終わったら斜線を引き、全て消せるとゲームのミッションをクリアしたみたいで嬉しくなり、やる気が出るからです。

やることを書き出すと、限られた時間の中で全て終わらそうと逆算してスケジュールを立てるので、効率よく行動できてオススメです。

記録

子供の記録、献立などの生活の記録など、記録として未来に残したいものを書き残しておきます。

続けていると過去と現在の比較もできたりするので、反省や未来を良くするための計画を立てるときに役立ちます。

家計の管理

今月の出費や収入を細かく書き出したりアプリではできない仕分けをしたりするのにアナログメモを使用しています。

アプリで管理した出費が多い月に何に使ったか商品を書き出して使いすぎた反省点を見つけたりします。

頭の整理ができる人であれば、アプリだけで十分かもしれませんが、私はアナログも必要です。

後々見返して、節約の過程を確認することもできます。

将来的な目標や計画表など

将来の夢や目標、それを叶えるための計画表などはアナログの方が自由に書き出せて良いでしょう。

思いつくままに紙面に描き出せるので、頭がとてもスッキリして、新しい考えが浮かびやすいです。

私は何度も自分のノートに書き出した夢やウィッシュリスト、それを叶えるための計画表とにらめっこしました。

この考えは、前田裕二さんの「メモの魔力」で詳しく紹介されています。

使い捨てのノート

使い捨てのノートは、主にその時の脳内の無駄な発想を書き出すためだけのノートで、意味もないし未来に残す必要もありません。

ただ、書くことによって脳内のモヤモヤを晴らすだけの目的で使用するものなので、100均のノートで良いです。

ただ、B5など大きいサイズがオススメです。

広い紙面に自由に描き出せるからです。

頭の整理に使用するとき

考えをまとめるとき

悩みがあるときなど、頭の中でモヤモヤして全く整理がつかず、ずっとそのことを考えてしまうこと、ありませんか?

そんなときはとにかく思いつくままノートに書き出してしまいましょう。

脳内から情報をノートに移すことで、脳内がスッキリし、問題の解決法や他の視点からの考えが浮かぶこともあります。

紙面はぐちゃぐちゃになっても大丈夫です。

集中したい作業の前

仕事前など、集中しなければいけない場面で余計なことが脳内を占領して仕事に集中できなくなることが、ADHD特性のある人には多いです。

私は仕事の作業に入る前にモヤモヤ何かが脳内に残っていたら、いったんノートに書き出してそのときの考えを細かいことでも吐き出してしまいます。

今日の夕飯の献立は何にしよう、ピーマンがあったな、じゃぁミンチを買って肉詰めに…子供をお迎えに行った後…

と連想ゲームのように浮かび続けるので、ノートに「晩ご飯 ピーマンの肉詰め ミンチ買う 帰りにスーパーに寄る 休憩時間に買うもの整理する」と残して作業に入るのです。

そうすると脳内の無駄な情報がなくなって集中できると言うわけです。

デジタル・アナログのメモをうまく利用して物忘れを改善しよう

デジタルもアナログも、どちらがよくてどちらが悪いと言うことはないと思います。

結果的に自分が使いやすいツールを選びましょう。

メモを実践することで、忘れ物やうっかりが改善されると良いですね。

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