マクロミルのアンケートで嘘の回答をするとバレる？不正回答はやらないほうがいい理由

アンケート回答でポイントがもらえるマクロミル。

でも結構数も多くて、そのくせ質問数が多いのもあり、ちょっと面倒だな…。

嘘の回答になるけど、適当に回答して送信しちゃえ！！

マクロミルでしっかり稼ぎたい方こそ、適当な嘘の回答をするのはおすすめしません。

その理由をご紹介します。

不正回答で起こるリスク

嘘などの不正な回答をするとどうなるのか？

不正回答で起こるリスクは以下です

そもそも不正回答は、マクロミル公式でお願いとして「不正回答はしないように」と書かれています。

マクロミルの公式の文章はこちら

アンケート配信数減少

アンケートは、登録情報をもとに、アンケート依頼企業が「回答が欲しい」と思った対象者に配信されています。

なので、その対象として判別されなければ、アンケート自体がこなくなる可能性があります。

本来の自分や登録情報であれば受け取れたはずのアンケートが受け取れないといったことになると、稼げるポイントが少なくなるので、おすすめしません。

アカウント停止

不正な回答をすると、アカウント自体を停止、抹消措置が取られることがあります。

稼いできたポイントが交換できなくなる可能性がありますので、不正回答はやらないほうがいいです。

アンケート配信停止

アンケートが配信されなくなります。

適当な回答をするモニターに、企業がお金を払って調査している質問を配信したくないですよね。

アンケート配信停止になると、もちろんポイントが稼げなくなるので、やっぱり不正回答はやらないほうがいいです。

事前アンケートと本アンケートで違う回答をすることにも注意

マクロミルのアンケートには「事前アンケート」と書かれたアンケートが配信されることがあります。

これは、事前アンケートで対象になった方にさらに詳しく聞きたいことを「本アンケート」として配信するためのものです。

本アンケートはポイントが高めなので、ぜひ配信されたいものです。

ただ、事前アンケートを適当に答えてしまったために、偶然本アンケートが配信されたけど、事前アンケートと本アンケートの回答が違う！となった場合、上記のような措置が取られる可能性があるので、やっぱりアンケートは素直に真面目に答えましょう。

なぜ不正回答はダメなのか？

そもそも、なぜ不正回答はダメなのか？

マクロミル側も、たくさんの回答者が欲しいはず…。

正しい回答をクライアント企業に提供できない

マクロミルのクライアント企業は、たくさんのモニターを抱えるマクロミルに、アンケート調査を依頼しています。

なぜ依頼するのか？

それは、発案中の商品や、既存商品などの、ユーザの声が知りたいからです。

ユーザの声を聞いて、それをもとにさらに良い商品を作るために行っています。

なので、正しい回答が必要なわけです。

「この商品は子供がいる主婦の評価が高いな」「このCM、意図が伝わってるな」などを企業はアンケートで知り、今後世の中に、人々が必要とする商品が生み出されていくのです。

アンケートでポイントがもらえる理由

アンケートで、なぜモニターはポイントがもらえるのか？それも、月に5000円ほど稼ぐ人もいるのに…。

それはマクロミルが企業から依頼された調査をモニターが回答してくれたお礼として、依頼料の一部をモニターに還元しているからです。

モニターも、何ももらえないのにアンケートに答えてくれる人はまれですよね。

それぞれの立場で、メリットがある形なのです。

アンケートは正しく素直に回答しよう

上記の理由から、アンケートは正しく、素直に回答するのが望ましいです。

不正回答でペナルティをもらわないためにも、今後世の中に良い商品が生まれるためにも、私たちユーザの正直な声を、企業に届けましょう。

便利な商品を作るお手伝いができる、素敵な体験だと思います！

でもやっぱり、回答がめんどくさいかた、効率よく稼ぎたい方は…