こんにちは。あむです。
現在、3人目妊娠中です。
つい最近のこと、夜中にお腹の張りを感じて産院に行くと、緊急入院になりました。
突然のことで驚きましたが、そのことを書きたいと思います。
7ヶ月から頻繁にお腹の張りがあった
妊娠7ヶ月から、頻繁にお腹が張っていました。
ただ、規則的でもなく、なんか苦しいな〜という程度でしたが、たまに動けなくなるほどのこともありました。
でも、2人目の時もよく張っていたのですが、結局生まれたのは予定日超過した41週だったので、あまり気にしないようにしていました。
きっと今回も大丈夫だろう、と・・・
普段はほぼワンオペ育児。動きっぱなしだった
普段はというと、主人の協力はあまりなく、ほとんどワンオペ状態でした。
会社と、育児と、家事と、副業と・・・
3人妊娠した中で、一番ハードな妊娠です。
上の子たちの相手もまだまだ体力が必要。
朝早くから深夜まで動きっぱなしでした。
でも念のため、お腹が張れば休むようにはしていました。
29週、夜中に1分半間隔の弱い張り
29週のある日の夜中。
お腹の張りが結構痛い中、主人の「ご飯は?」に対応すべく子供達のことをした後痛むお腹を抱えてコンビニへ・・・
帰ってきてから、残っていた家事を終わらせ、気づけば1時間。
やっと横になった時に、キューーっと子宮の収縮するような痛みを感じました。
それこそ、陣痛を思い出すような、けれども弱い張りでした。
その後も何度か周期的に張るので、時間を測ってみると1分半間隔・・・。
それが30分続いた頃、やっぱり心配になって産院に連絡しました。
「一応来てもらえますか?」
ということで、タクシーに乗って産院へ行くことに。
幸いにも上の子たちは寝た後だったので助かりました。
産院でNSTするも、4〜6分間隔
産院についてからも、弱い張りが4〜6分間隔で起こっていると言われました。
NSTの張りの数字は30そこそこでしたが、周期的なのが気になりました。
検査が終わったあと、しっかり説明してくれない夜間担当のお医者様・・・
大丈夫だから、このまま帰るんだろう、と思っていたところ・・・
「これ、着替えね〜」
と助産師さんが入院着を持ってきました。
「え、入院なんですか?」
「そうです〜」
いや、そんな軽く言われるものなの!?
と思いながらも、張りどめ点滴され、入院着に着替え・・・
家族に一応チャットで連絡するも、余裕なんてほぼないまま病室へ案内されました・・・
点滴と一緒に歩いたの、いつぶりだろう・・・
点滴の針が痛む中、そのまま入院となりました。
3日後退院
張りどめの点滴で一旦張りはおさまり、翌日張り止めを内服する形で様子を見て、問題なくなったので退院となりました。
ベッドの上から動けないものの、久しぶりに自分一人だけの時間を過ごしました。
ほぼ何もしたことがない旦那が子供たちの面倒をしっかり見れているのか心配になりつつも、少しの休息をいただいた気分でした。
自宅安静指示
退院後は自宅安静で、できる限り布団の上で寝て過ごしてとのことでした。
案外旦那がなんでもやってくれ、子供たちも「お母さん大丈夫〜?」と言いながら好き放題遊んでいて安心しました。
安静生活、案外何もすることなくて、家出する趣味たくさんあるはずだったのに、暇でした・・・・
そして家事やってくれてるのに自分が動けないのが、なんだかとてもモヤモヤして、「いますぐ私が変わりたい!」と心の中で叫んでいて驚きです。
普段あんなにも、「手伝ってよ!変わってよ!」と思っていたのに・・・
突然の入院。やっておいて良かったこと
今回突然の入院でしたが、普段からやっておいて良かったな、と思うことをまとめます。
育児リズムノートを作っておく
これは出産に向けて準備していたものでしたが、意外と早く使うことになりました。
普段の育児で気をつけていることや、子供の生活リズムなどをめもして、旦那に見ておいてと伝えました。
出産時は義母も手伝いに来てくれるということなので、義母が見てもわかるように細かく書いています。
やらなければいけないことを口に出すようにする
普段自分しか家事育児をしないので、旦那が今回のようにいきなり主婦にならないといけない時、困ったと思います。
普段から「歯を磨きなさい〜」「21時までに寝なさい〜」「椅子に足を置かない」など口にわざわざ大げさに出すことで、知らない間に旦那の耳に入っていて、注意するところを見ていると私がいつも注意していることを言ってくれていたりしたので、言っていて良かったな〜と思いました。
LINEで食材の残りや育児の注意点など細かく連絡。
保育園の用意など、旦那が知らないであろうことはLINEで細かくめもしていました。
返信が帰ってくることはなかったですが、それを見て行動してくれたと信じています・・・
ワンオペなのに突然入院!でもなんとかなる!
ワンオペで出産の入院時大丈夫かな〜と普段から心配していた矢先のことでしたが、案外なんとかなりました。
できるだけ周りを頼って、ストレスなく入院生活を送れたらいいですね。
そもそも、動きすぎないように張る前から協力すべきですが・・・・
うちの場合は、まだまだ先は長そうです