今まで捨てていたレシートがお金に変わる夢のようなアプリ、「ONE」。
バレないと思って、同じレシートを送信したりしているなら、それ、危険です。
アカウント停止や、残高取り消しなどになるかも・・・。
ONEで同じレシートを送信したときのリスクについて解説します。
買取可能なのは1ミッション1枚
ONEでは、買取可能なレシートは1ミッション1枚です。
同じレシートを二度以上送信するのはよくないです。
挑戦したいミッションが二つあっても、別会計にしてレシートを2枚用意する
例えばAという商品とBという商品の2つのミッションがあります。
その2つの商品は、同じ店で買えます。
ですが、その二つを一緒に買ったレシートは、A、Bどちらか一方の商品のミッションにしか送信できなくなってしまいます。
つまり、挑戦したいミッションが2つ以上ある場合は、レシートを必ず分けてそれぞれで申請するようにする必要があります。
同じレシートを送信したときのリスク
同じレシートを併用して送信していると、以下のようなリスクがあります。
- アカウント停止
- 残高取り消し
また、家族や友人で同じレシートを共有するのも控えましょう。
全員がリスクを追うことになってしまいます。
アカウント停止
アカウントを停止・凍結されてしまい、使えなくなってしまいます。
レシートの併用を繰り返したりなどの、悪質な状況でされる措置です。
残高取り消し
こちらも上記と同じく、悪質な場合に起こります。
せっかく貯めた残高が消えるのはショックなので、レシートの使い回しはやめましょう。
【体験】「間違えた」程度ならギリセーフ。故意はダメ、ゼッタイ。
ちなみにですが、私は過去に1度、間違えて同じものを送信したことがあります。
レシ活用にレシートを貯めている場所があるのですが、送信した後、その中に戻してしまい、気づかなかったのです。
その時は、履歴を確認した時に「買取自動キャンセル」として獲得した一円がマイナスされていました。
うっかり同じものを送ってしまった人は繰り返さないように注意しましょう。
間違えて送信しないための工夫
上記のことから、同じレシートを間違えて送信しないよう工夫しています。
レシート送信時に個人情報を隠すために店員さんの名前を黒く塗るのですが、それでほとんど「送信ずみだな」とわかるようになっています。
ですが、たまに個人情報を隠す必要がないレシートなどは気づきにくいため、以下に気をつけています。
送信後すぐに捨てる
簡単なことですが、撮ったらすぐに捨てちゃいましょう。
残しておくと送信したかしてないかわからなくなります。
撮ったら裏面にチェックする
ONEで送信したら裏面に薄くチェックします。
これは他のレシート買取アプリを併用している方向けです。
アプリが変われば同じレシートも送信可能です。(詳しくは後ほど)
ですが、アプリによって有効期間や1日の上限枚数が異なるので、管理が必要になります。
どのアプリに登録して、どのアプリは送信済みか、メモしておきます。
撮影時に裏移りしない程度の薄さで行いましょう。
他のレシート買取アプリを併用して1枚のレシート買取金額を何倍にも増やす!
ONEでは同じレシートはたった一回きり、つまりレシート一枚につき最低一円しか稼げません。
しかし、同じレシートは違うアプリだと送信可能なのです。
ONEだけだと1円だったレシートが、10円、20円になる可能性もあります。
なので私は全力でお勧めしていますが、レシートアプリは併用しましょう!
レシート1枚は何円になるか?検証
レシートアプリは結構あるので、たくさん併用してたくさん稼ぎましょう!