こんにちは！あむです！
私は勉強が好きで、特に暇な時に読める書籍ってものすごく好きなのですが、書籍って一つずつ購入すると結構お金がかかりますよね…
今はネットでなんでも答えが出てくる時代ではありますが、出版社がお金をかけて専門家にまとめてもらった書籍というものは、やはりネットの情報よりも信頼できて、私は好きです。
そこで、いろんな書籍が読めるサブスクKindle Unlimited
を始めてみました！
これが今とても快適で、暇な時にちょちょいとiPhoneから読めるのでとても助かっています。
今回はKindle Unlimitedをご紹介していきたいと思います！
Kindle Unlimitedとは？費用や無料期間など
Kindle Unlimited
| 料金 | 月額 980円 |
| 無料体験期間 | 30日間 |
| 取り扱い書籍数 | 約200万冊 |
Kindle Unlimitedのメリット
まずはKindle Unlimitedのメリットをご紹介します。
様々なジャンルの書籍を読むことができる
対象の書籍は約200万冊で、雑誌から漫画、ビジネス書まで様々なジャンルの書籍の取り扱いがあります。
目的の書籍がなくても、似たジャンルの他の書籍を読むこともできます。
書籍を購入するときは、同じジャンルでも数ある種類の中から一つを選んで購入することが多いと思いますが、対象であれば同じジャンルの全ての書籍を読むことができます。
専門書など高価な書籍も対象になっていることがあり、お得に読むことができます。
読める冊数に上限がない
ライブラリに保存できる冊数は決まっていますが、上限を超えても読み終わった書籍をライブラリから削除すれば新しい書籍を読むことができます。
たくさん本を読む人でも、上限なく読めるのはお得ですね！
書籍１冊分よりも安い時がある
月額980円なので、一冊1000円以上する本を読むと一冊で元が取れてしまいます。
私が好む本は大体1000円以上するので、一冊でもお得ですが、それを月に何冊も読むのでかなりお得に本を読んでいることになります。
オフラインでどんな端末でも利用可能
ライブラリに保存しておけば、ネット環境がない場所でも利用できます。
wi-fi環境でライブラリに保存しておいて、通信量をかけずにどこでも気軽に読めます。
いつでも解約可能
契約期間などはありませんので、不要になればいつでも解約できます。
Kindle Unlimitedのデメリット
メリットだけではないのがサブスクの特徴ですよね。
私が不便を感じたデメリットを紹介します。
ライブラリに保存できる冊数は10冊まで
自分のライブラリには10冊まで保存できます。
10冊以上保存しようとすると、何か一つをライブラリから削除する必要があります。
読み終わった本と入れ替えで新しい書籍を追加しましょう。
対象でない書籍もある
読みたい本があっても、Kindle Unlimitedの対象ではない場合もあります。
対象商品の中から選ぶようにしましょう。
料金は少し高め
毎月1冊以上書籍を購入する人にとってはとてもお得ですが、そんなにしょっちゅう購入しない人からすると、毎月1000円くらいかかるのは少し負担が大きいかもしれません。
対象から外れることもある
お気に入りでよく読んでいた書籍も、ずっとUnlimitedにあるという保証はありません。
入れ替わる可能性も十分あるので、お気に入りの書籍や何度も読み返したい書籍は、購入またはダウンロードしておくのがオススメです。
【まとめ】読書が好きでいろんな書籍を読みたい人にはオススメ！
Kindle Unlimitedはたまに本を読む人にはあまり向かないかもしれません。
私のような、「なんでもいいからとにかくなんか読みたい」というような方には気軽にいろんな書籍が読めてお得だと思います。
月に1000円以上書籍購入費にかける方はぜひKindle Unlimitedをお試しください！
