ADHDの対処法!普段気を付けていることや生活の工夫

ADHDの工夫 ADHD
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不注意優勢型のADHD、あむです。

私は自分がADHDであることに対しては、悲観的にならず、むしろ「良い個性」と考えています。

なので、毎日楽しく生きています。

ですが、実際「なんで自分はこんなんなんだ…」と思うこともあります。

それは仕事でミスが続いたり、毎日のように何かしら忘れたり。

ADHDは医療機関で相談して、薬物などでの治療方法もありますが、完全に治ることはありません。

これからずっと、一緒に生きていかなければならないのです。

自分が嫌になる時も、もちろんあります。

それでも、自分を受け入れて楽しく生活するためには日々の工夫が必要です。

この記事では、私が行っている日々の工夫を紹介します。

忘れ物への対策

カギがない!

大事な資料を忘れた!

毎朝バタバタしていると、探し物があってイライラしますよね。

私の場合、忘れていることも忘れて必要になってから気づくなんてことも。

忘れ物には、ADHDが素通りしがちな確認作業が大事です。

しかし私は特に忘れ物がひどいので、その他にもいろいろ工夫しています。

人に伝えておく

  「明日〇〇が必要」などの情報を、親やパートナーに伝えておきます。

  朝、家を出る前に教えて!と言っておくと協力してくれるかもしれません。

  うちは、4歳の子供が教えてくれます^^;

ホワイトボードに書いておく

  私は冷蔵庫に小さなホワイトボードを貼っています。

  忘れてはいけないことをここにメモしておきます。

  大事なことは、さらにスマホで写真を撮ってアラームをかけておくと良いです!

毎日の用意には必要リストを鞄につけておく

子供の保育園や幼稚園、学校の用意や自分の鞄の持ち物など、毎日必要な準備物には必要なものリストをつけておきます。

毎朝必ずそれを確認してから家を出るようにすると、忘れ物防止になります!

物事を忘れることへの対策

上司
上司

この間頼んでおいた資料、作成してくれた?

す、すみません、すぐに作成します…!

ADHDは物事の最中に他の興味や指示が入ると、していた作業を中断したまま忘れてしまったりすることがあります。

その後納期ギリギリになって気づくと冷や汗ものですよね。

指示や1日の作業はすぐにメモをしてタスク化しておく

ADHDにとってメモはとても重要です。

「これくらいメモしなくても覚えていられるから大丈夫でしょ」

と思っていることに限って忘れています。

なので、なんでもメモを取る癖をつけると良いですよ!

付箋やポストイットもお勧めです。

終わったことは削除していくと達成感が出てやる気が出ます。

タスクなら線で消していく、ポストイットなら外して捨ててしまうなどです!

日記を書く

仕事以外でも、忘れたくないことってありますよね。

友達との会話の内容や、約束事など。

それには日記が有効です。

ADHDやうつ病、パーソナリティ障害の方には、実は日記ってとっても症状改善に効果があるんです。

人は書くことによって記憶を整理できるので日々あったことや気持ちなどを書き殴るだけでOKです。

置き忘れへの対策

ADHDの置き忘れは、頻度とものの大きさにかなり驚かれます。

スマホ、財布、鞄丸ごとなどが月一など、普通は忘れないものまでどこでも起き忘れてきます。

あむ
あむ

私は鞄をおき忘れてお金を盗られたことも。

スマートタグを使用する

スマートタグは、忘れ物防止タグとも呼ばれ、鞄などにキーホルダーのようにつけておいて、スマホから呼び出せたり、GPSで場所を調べたりできるアイテムです。

これがとても便利で、種類にもよりますが、スマホと一定の距離を離れると音がなってくれたり、逆にスマホがない時にスマートタグから呼び出せたりする役に立つヤツなんです!

値段は1000円以下からありますよ!

iPhone ユーザならAir Tag

Air tagはあのappleの製品です。

なんと言っても探し物の位置が正確にわかるのが特徴です。

また、世界中のiPhoneユーザの「探す」アプリでどこにあるのか分からなくなった場合も、探し物の位置を教えてくれるのです!

もちろん、探してくれる世界中のiPhoneユーザには匿名で行われますよ♪

値段はなかなかですが、絶対無くしたくないものには良いかもしれません。

鞄をリュックにする

私の経験上、肩にかけるタイプの鞄だと、トイレなどで置いたまま忘れてくることがありました。

なのでADHDの鞄は、トイレでもどこでもずっと背負ったままでいられるリュックをお勧めします。

ケアレスミスへの対策

学校のテストや仕事など…

私のADHDとしての1番の悩みはこれかもしれません。

なんといっても、人に迷惑がかかることなので自分を責めてしまうことがあるからです。

とにかくメモを取る!

物事を忘れるときの対処法にも書きましたが、とにかくメモは大事です。

やったことや注意点、ルーティンワークなら毎回の確認事項をリスト化したりして、毎回見返しましょう。

確認を二回する

作業の後に、自分で確認する作業をもう一度行います。

つまり、確認作業を二回するということです。

時間はかかるかもしれませんが、間違ったものを提出すると信頼を失いますし、修正時間もかかってしまいます。

テストなら点数に影響します。

確認は念入りに。

他人の会話を遮ってしまうことへの対策

ついつい衝動性が勝ってしまって相手の会話が終わらないうちに自分の話をしてしまうこと、ありますよね。

「変わった人」と思われたらまだ良いですが、最悪関係を悪くしてしまうので、気を付けたいところです。

この点に関しては、意識して相手の話を聞くことに専念することが重要です。

私は相手の話を聞くぞ、聞くぞと心の中で唱えながら聴いてます。

たまに、なんの話だったか分からなくなりますが。

やるべきことをなかなか始められないことへの対策

私はフリーランスとして家でも仕事をしているのですがついついネットニュースを見てしまったり、twitterを見てしまって時間が経ってしまい、作業が遅れることがあります。

いわゆる後回し癖ですね。

作業が捗らず、納期ギリギリになると焦ってしまいます。

アラームをかける

作業前に別のことをしてしまう自分をまず認めましょう。

そして時間を決めます。

15分したら作業する、と決めてアラームをかけます。

アラームで気持ちを切り替えましょう。

「今から作業する」と声に出す

意外な方法かもしれませんが、案外効果があります。

人は、耳に入った言葉は自分の言葉でも他人の言葉として受け取れるらしいので、気持ちの切り替えがしやすいです。

集中できる音楽をかける

好きな音楽でも、無音音声でも、自然の音でも、自分が集中できる音楽を流します。

私は好きな二次元の音楽を流しています。

片付けれられないことへの対策

「なんでもと会った場所に戻すことができないの!?」

パートナーにも、親にもよく言われました。

でも、どうしても無理なんです。

物を片付ける場所を決めることも苦手です。

昔から部屋は足の踏み場がありませんでした。

家族と一緒に片付ける

誰かと一緒に片付けることで、もののあるべき場所がわからない時も助けてもらえます。

ものの場所を一緒に決めてもらいましょう。

なんでも入れていいBOXを至る所に配置する

とにかく整理ができない人は、床や机に物を置くのを防ぎたいですよね。

うちでは、主人がBOXをいろんなところに置いてくれていて、私はその中にものを掘り込むだけです。

ぱっと見はとても片付きます!

ただ、根本的な解決にはならないので、定期的にBOXのなかを整理しましょう。

期限を守れないことへの対策

業務委託やフリーランスで働いていると、ついついギリギリまで作業を先延ばしにしてしまったり、忘れていたりして期限を守れないことがあります。

仕事では信頼を失うので、できる限り改善したい点です。

納期を長めに設定する

私は「このくらいでできるな」と思う日からさらに何日か先の日程を先方に伝えます。

あらかじめ保険をかけておく感じです。

気持ちに少し余裕ができて、作業の壁が低くなるのでお勧めです。

毎日のノルマを設定する

自分の中でノルマを設定し、タスク表や付箋に書き出しておきます。

達成感がある方法なので、やる気アップにつながります。

遅刻など時間を守れないことへの対策

私は最低でも待ち合わせの15分前にはつくよう計算して行動します。

長ければ1時間前から近くまで来て時間を潰していることもあります。

早く来ていれば遅刻することもないので、念には念を…です。

起きる時間から、早め早めを設定するように意識しましょう。

ADHDでも工夫次第で楽しく生きれる

行きにくさを感じると言われるADHDですが、工夫次第で欠点も補うことができます。

薬は私はあまり効果がなかったので、日々の生活を工夫するしかないのです。

今はいろんな道具も出てきているので、いろいろ試してみてADHDと共に生きる方法を考えてみることをお勧めします。

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